October 11, 2004

□□■クマ営業中~。

diary/041011

熊本は阿蘇のカドリードミニオンに行ってきました。

カドリードミニオンって?その洋風な名前にどんな所?と思ってましたが、その昔「クマ牧場」と言われていたところです。クマだけじゃなくて、お猿さんや犬、猫、あひるやブタさんもいる、ちょっと種類は少ないけど、ショーが見られる動物園っていう感じです。

友人Tの3歳の息子、まぁくんと一緒に出かけたのですが、3歳児は、ハマルともう動かない…(笑)。
まずは、1歳の小熊への輪投げにハマリ、アヒルのレースにハマリ、クマへのえさ投げにハマリ…、とほとんど半径10mくらいの世界で、十分楽しんでくれました。

それにしても、写真のクマ。
かな~り、怠惰な雰囲気が漂ってます(笑)。

「ちょっとぉ~、まだ15時よぉ。早く仕事終わらないかしらぁ。」
「おやつも、なかなか投げてくれないし…。」

その足、なんとかなりませんかね、ねぇさん…。(足を乗せられてるクマさん)

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September 22, 2004

□□■東北の温泉(肘折温泉)

4日目の朝も空はどんより。

今日は、この八幡平から山形までのロングドライブ。
効率よく移動しようということで、眺めのいい(はずの)八幡平アスピーテラインを通り、東北自動車道松尾八幡平ICから南下。北上ジャンクションから秋田自動車道へ入り、横手ICから湯沢横手道路で湯沢へ。ここからはひたすら国道13号線を南下して、458号線にそれて、本日の温泉のある大蔵村へ。

とにかく、移動、移動なので、途中、秋田自動車道の錦秋湖SAでお休み(実はお風呂もありましたが、さすがに今日はギブアップ)。そして、国道13号線沿いでは、雄勝町の道の駅「こまち」で昼食。名物稲庭うどんをいただきました。
本当は、鮭川町にトトロの姿に似た「トトロの木」というのがあるというので、寄り道したかったのですが、時間の都合で残念ながら見ることはできませんでした。

本日のお宿は、山形県大蔵村の肘折温泉「丸屋旅館」さん(mapionトラベルの紹介ページはこちら)。

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肘折温泉自体が、古い温泉街。道も狭く、車同士がすれ違えない場所もいっぱい…(涙)。そんな狭い道路を、普通のバスも通っているから、びっくり。車で行かれる方は、超のろのろ運転でお願いします(笑)。そんなわたしも、お土産屋さんの車やバスによけてもらって、丸屋さんの前にたどりつきました。でも、みんな親切。いやな顔ひとつせず、車を動かしてくれました。

温泉街には、古くからのこじんまりした旅館が、細い道の両側に所狭しと並んでいます。長い湯治に来ているらしぃおじいちゃん、おばあちゃんが、浴衣姿でブラブラ歩いている、静かな雰囲気が気に入りました。

丸屋旅館さんも、古い木造ですが、これを大切に使っている趣のある旅館でした。床も丁寧に磨かれ、玄関口には唐傘が並べられていたり、きれいな和風の照明を使っていたりと、大切に使っているんだなぁと感じました。家族経営のこじんまりしたところですが、その分、若女将さんの心遣いもこまやかで、好印象でした。

旅館のお風呂は計3個。そのうち2つは杉とヒノキをそれぞれ壁に使い、湯船は近くを流れる最上川の上流から切り出した最上石で作られたお風呂でした。源泉は肘折温泉の2つの源泉のひとつ。さらっとして、透明なナトリウム塩化物炭酸水素塩泉。ちょっと熱めなので、水でうめて使ってました。前日の温泉が泥湯、と対照的でしたが、こちらもよく温まるいいお湯でした。この2つのお風呂は時間によって、男女入れ替えているので、両方に入ることができます。
もうひとつのお風呂は家族風呂。他の2つと違う源泉(泉質は同じらしいのですが)からお湯を引いていて、宿の向かいにある共同浴場「上の湯」さんと同じものだそうです。傷などによく効く、これまた、さらっとした透明なお湯でした。

お食事は、自分のお部屋にお膳を持ってきてくれるお部屋食。予定の時間をあらかじめ聞いてくれましたが、さらに、お風呂から上がったのを確認して、熱々の鮎の塩焼きなどを運んできてくれました。天ぷらも途中、揚げたてのものを持ってきてくれたり、小さな旅館ならではの細かい心遣い。全体に山菜料理中心ですが、初めて食べる「かのか」というきのこの味噌炒めなど、土地の食材もうまく使っていておいしかったです。

温泉街は、銅山川の両側に山が迫る、そんなくぼ地に位置します。川沿いをゆっくり歩いたり、橋の上で風に吹かれたり。そして、街中の古い建物やお土産屋さんをのぞいたり。そんな散歩も楽しめました。

<おすすめスポット>
1)共同浴場「上の湯」

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 ちょうど、今回止めていただいた丸屋旅館さんの目の前。お掃除はPTAの方たちがやってくれているという、地元密着型の浴場です。朝、入ったのですが、浴場はかなり年季の入った古いものですが、泉質はやはりさらさら。お地蔵さんに見守られながら、お湯につかるんですよ(笑)。地元の人とお話しするなら、絶対、共同浴場がおすすめ。

2)朝市

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朝5:30から7:30頃まで、旅館の立ち並ぶ狭い道の両側に、お店が立ち並びます。近くの農家の方たちが新鮮野菜やきのこ、しそ巻き、唐辛子、枝豆など、いろいろな食べ物を売りに来てるのです。そして、おみやげ物屋さんもこの時間に開店。蒸かしたての温泉饅頭や鯨もち(渋いピンク色のもちもちした「ういろう」みたいなお菓子)も売ってくれます。とにかく、店を出しているおじちゃん、おばちゃんと話してみると楽しい。しらないきのこの名前や調理の仕方も丁寧に教えてくれます。

3)旧肘折郵便局

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温泉街にひっそり立つ木造の郵便局。昔はその土地の人が自分で郵便局を建てて、仕事を請け負っていたようで、この郵便局も隣の旧家とつながってました。今は、イベントなどがあるときだけ、この郵便局をあけるのだそうです。昔懐かしの丸い郵便ポストがかわいぃ。

<おすすめリンク>
大蔵村
 肘折温泉のある大蔵村のホームページ。観光案内から、散策コースの紹介など、いろいろ書かれています。

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September 21, 2004

□□■東北の温泉(後生掛温泉)

3日目の朝を雨の音と川の音を聞きながら迎えました。
う~ん、温泉めぐりだから、半ばあきらめ気味だけど、景色のいいところを通るのにもったいない…。

本日の目的地は、秋田県八幡平の秘湯、後生掛(ごしょがけ)温泉。
花巻から、東北自動車道で八幡平まで北上してもよかったのですが、せっかくなので、盛岡で降りて、田沢湖に寄ってみることにしました。とてもきれいな湖なので、オススメです。もし、時間があれば、秋田の小京都「角館」を散策するのもいいかもしれません。

さて、雨にけむる田沢湖をあとに、雨で増水して濁流と化している玉川とダム湖(宝仙湖)を横目に見ながら、八幡平へと分け入ると、ふっと霧の向こうに湯けむりが見えてきました。「馬で来て足駄で帰る後生掛」と歌われた温泉ですが、いえいえ、馬で来るのも大変そうな奥深さ(笑)。それでも、わりと大きな建物が、わたしたちを迎えてくれました。

本日のお宿は、一軒宿の「後生掛温泉」さん。

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 この温泉も、湯治のために、長期間宿泊する方が多く、食事付の宿泊施設(新館、本館)の他に、湯治村という素泊まり(自炊)の建物もありました。歴史が古いということで、建物自体はあまり期待をしてなかったのですが、建物に着くと、車の誘導も親切だし、フロントはちょっとしたホテルのように親切丁寧な応対。荷物もちをしてくれるおばちゃんも、歯切れよく、きびきびと案内してくれるので、なかなかいい印象です。しかも、建物の中が意外と新しくきれい。少しでも安く、と新館ではなく本館を予約したのですが、照明も明るく、テーブルや椅子、畳もこざっぱりときれいでした。

 自炊村の方は、大浴場に行く途中に、ちらっと入り口からのぞいただけなのでわかりませんが、大部屋から個室までいろいろあるようです。ちょっとそこのコンビニまで買出し…、というわけには行かないので、食料品の売店もあるみたいでした。

 温泉は、今回まわった4つの温泉のうち一番個性的(笑)。泥湯と呼ばれるそのお湯は薄い灰色をしていて、硫黄のにおいがはっきりしている酸性単純硫黄泉。なにしろ、蛇口から出てくるお湯がすでに灰色!普通のお湯は出てきません。これには、結構おどろきました。
 大浴場は、木造ですが、天井も高く、なかなかいい味を出していました。ここで7種類のお風呂を楽しめます。

 露天風呂

すぐそばを小さな川が勢いよく流れています。すこし熱めのお湯なので、ここで涼みながら入るのもひとつの方法。こうした露天風呂は、夜、虫が入ってくるので、虫嫌いのわたしには難しいのですが、夕方に入ったときは、全然気になりませんでした。

 火山風呂

名前を聞くとアツアツのお湯を想像しますが、これは気泡風呂で意外とぬるめ。一番、入りやすい感じでした。

 神経痛の湯

湯船としては一番大きかったです。こちらは熱め。首の痛いわたしは、なるべく入ってようと首までつかってみましたが、長風呂はちょっと無理でした。

 あんまの湯(打たせ湯)

上から細い滝のようにお湯が流れていました。3つあり、それぞれに強さが違うので、自分の好みに合わせて選ぶといいようです。これは、近くに入っていたおばぁちゃんから教わりました。打たせ湯好きなわたしは、中くらいの強さのところで、じっくり木の椅子に腰掛けて打たれてみました。

 泥風呂

たぶん、これが一番効くんだと思います。お湯もさほど熱くなく、長風呂にも最適。色もやや黒めで、底には泥がしっかり沈殿しています。わたしはやらなかったけど、その泥を顔や体に塗って真っ黒になってる人たちがいっぱい(笑)。美肌にもよいそうです。

 箱蒸し風呂

旅館の浴衣の柄にもなっている箱蒸し風呂。北欧の箱型サウナのような感じです。ロフトのような中2階に5個ほど並んでいました。中の椅子に座り、顔だけ出しているのですが、なかなか熱い蒸気が上がってきます。1分は入っていよう!とがんばったのですが、55秒でギブアップ。心臓の弱い方は、避けた方がいいようです。

 蒸気サウナ

これは俗に言う「ウェットサウナ」。霧のように、もうもうと蒸気の立ち込めるサウナ室です。こちらにも挑戦してみましたが、サウナがあまり得意ではないわたしは、やっぱり60秒でギブアップ。サウナ好きの人たちは、結構楽しめるのではないでしょうか。

 全体的な印象としては、いろいろな種類のお風呂があるので、楽しいし、ちょっと特殊なこの泉質がおもしろかったです。注意としては、うっすら泥が混じっているため、床はお風呂の底が滑りやすいということ。各湯船には手すりもつけられていますし、床もよく歩くところには緑の人工芝風のものが張ってあるけど、注意は必要です。それから、タオルがすっかり灰色になってしまうので、自分の手持ちのタオルではなくて、旅館のタオルを利用した方がいいと思います。使った白い温泉タオル(大沢温泉のもの)を持ち帰って、自宅の洗濯機でも洗いましたが、今も、うっすら灰色がかって、においもほんのり残ってます(笑)。これも、いい旅の思い出かな。

 お食事は、「りんどうの間」という大広間で、各部屋ごとにセットされたお食事をいただくようになってます。飽きた名物のきりたんぽ鍋や山菜を中心とした和食。なかなか、おいしかったです。頼むと田沢湖の地ビールも飲むことができます。わたしは、「ぶなの森」というビールをいただきました。ふんわりやさしぃ味でした。

 実は、今回、わたしたちのお部屋は試運転中という床暖房がすでに入っていました。雪深いところなので、威力を発揮しそうですが、9月としては、ちょっと暑すぎ・・・(笑)。温泉で温まった体のやり場に困り、夜もゴロゴロ寝返りを打ち、とうとう窓を開けて寝ることに。旅館の人に頼めば、止めてもらえたのかなぁ?

<近くのおすすめスポット>

1)田沢湖

丸い形のきれいな湖で、湖畔をぐるっと道路が囲んでます。車でぐるっと回るもよし、近くをブラブラ散策するもよし。
昼食は、湖畔の「ハーブガーデン ハートハーブ」でハーブランチをいただきました。晴れていれば(笑)、ハーブガーデンもきれいだったので、ちょっとお散歩するのにもいい所です。そして、500円出せば、ハーブ風呂にも入れます。わたしたちが行ったときは、「ラベンダー風呂」でした。

2)山のはちみつ屋さん

国道341号線から田沢湖へ入ろうと交差点を曲がってすぐの右側にある、はちみつ専門店。蜂の巣を思わせるデザインの建物で、はちみつやジャムなどが置いてありました。「とち」や「アカシヤ」のほかにも、ラベンダー・ラズベリー・ブルーベリー・ひまわりなど、ちょっと変わったものも置いてありました。となりには、もうひとつ「お菓子工房」。はちみつを使ったロールケーキやカステラ、シュークリームがあり、ちょとしたカフェも併設。一休みにもちょうどいいようです。ロールケーキは2日間の賞味期限なので、お持ち帰りできませんでしたが、カステラは10日くらいもつとのことで、お土産にも最適。わたしはシュークリームを買って、道の途中で一休みしたときに車内で頬ばりました。とろっとやわらかいクリームが独特でおいしかったです。今のところ、まだ通販はしていないとのことでした。

3)八幡平アスピーテライン

わたしが翌朝通った時は、霧にけむり、10m先も見えないくらいの悪条件でしたが、霧が晴れると広々とした景色の広がる絶景ポイントです。10月上旬頃が紅葉のピークで、その頃は十和田湖などとともに、すばらしい景色が楽しめます。若葉の頃もきれいなんだろうなぁ。

<おすすめリンク>
十和田八幡平観光物産協会
 八幡平付近の紅葉情報や周辺の観光案内がみられます。

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September 20, 2004

□□■東北の温泉(大沢温泉)

2日目は、岩手県花巻市の大沢温泉。
昨日の鳴子温泉から、国道を経由して、東北自動車道古川IC→花巻南ICと超楽チン移動。
観光を充実させるなら、途中、平泉で中尊寺毛越寺(もうつうじ)に寄るのもいいかと思います。

花巻市内で、北上川へと合流する豊沢川に沿っていくつかの温泉があり、南花巻温泉峡と呼ばれています。
大沢温泉はそのひとつ。
これらの温泉は、昔から農家の人が農閑期に体を休めるために来ていたところで、長い湯治ができるように自炊施設もついているところが多いようです。

本日の宿は「大沢温泉山水閣」さん。

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 大沢温泉は一軒宿ですが、昔からの自炊部、木造の味わいの残る菊水館、そしてホテル並の近代的な山水閣の3つの建物がつながって作られています。

1)山水閣:ホテル形式ですが、畳のお部屋。青畳のいい香りが迎えてくれます。全室川に面していて、川向こうには青々とした木々が屏風絵のように広がります。紅葉の時期は、とても眺めがいいです。各部屋には内湯(ひのき)もあるので、赤ちゃん連れのお母さんも安心。各自のお部屋でお食事をいただきます。

2)菊水館:敷地内の橋を渡って、川向こうに立つ木造の風情のある建物。障子やふすまで各部屋が仕切られています。お食事はお食事処へ移動していただくようです。こちらは、昔ながらの風情を楽しむのには最適。お値段も手ごろです(7000-10000円)。

3)自炊部:昔ながらの湯治生活を体験するなら、ここもまた楽しいかも。障子やふすまで各部屋が仕切られているので、お隣の話し声や、廊下を行き交う人たちの足音は少し気になるかもしれませんが、古い柱時計や食材を売っている売店も近くにあって、なかなかおもしろそうな感じでした。おふとんや枕などは別料金で借りられます。あわせても1泊3000円少しといったところです。

 それぞれの旅の目的や好みに合わせて選べるのがうれしいですね。

 温泉は全館あわせて5つ。山水閣には、大浴場の山水の湯(小さな露天風呂がついてます)、川沿いの窓が大きく全開放されている半露天風呂の豊沢の湯の2つがあります。自炊部には、源泉の一番濃い薬師の湯(地元の人たちからは、ここがおすすめと教えてもらいました。古い建物でタイル張り)、川沿いで、菊水館へ渡る橋からも眺められる大沢の湯(露天風呂:混浴ですが、ほとんど男性)の2つ。そして、菊水館には、木の浴槽の南部の湯
 それぞれに、味わいがありますが、すべてさらさらした透明なお湯で、温度は熱めです。薬師の湯には、ややぬるめの浴槽もありました。気持ちの良さから言えば、たぶん(笑)、露天風呂が一番なのでしょうが、女性はなかなか入る勇気も出ないので、川風に吹かれながら入る豊沢の湯がおすすめです。山水閣に泊まれば、このすべての湯に入ることができますが、自炊部・菊水館に宿泊した場合は、山水の湯などは入れないようです。
 お食事は、和食中心で、ボリュームもありますが、なにより一つ一つ工夫されたお料理が、見た目もきれいに並び、本当においしかったです。あんまり長く泊まっていると、体重増加がちょっと心配なくらい…(笑)。

<近くのおすすめスポット>

 湯あたりしない程度に(笑)、温泉めぐりもいいと思いますが、やはりここは宮沢賢治ゆかりの地なので、その足跡をたどるというのがおもしろいようです。花巻市内には宮沢賢治の童話などにヒントを得たカフェや食堂などもあって、時間があったら、街をブラブラ散策するのも楽しそうです。

1)鉛温泉藤三旅館

 大沢温泉よりさらに豊沢川上流にある温泉。宮沢賢治の「なめとこ山の熊」にも出てくる温泉です。立ったまま入る白猿(しろざる)の湯の他にも4つの浴場があり、500円で入ることができます。旅館自体が古い建物なので、見るだけでも楽しそうです。今回は、ちょっと時間がなく(というか、大沢温泉でのんびりして)寄れなかったのが残念。

2)宮沢賢治童話村

 宮沢賢治の童話の世界を少し体験できれば、と作られたところです。建物内の展示物はそれほど多くないのですが、周りに散策コースなどもあり、天気がよければのんびり歩いたりするのがいいかなぁと思います。今回は雨が結構強く降っていたので、その雰囲気を満喫できず、これまた残念でした。

3)宮沢賢治記念館

 母が前に入ったことがあるということで、今回は行きませんでしたが、宮沢賢治の直筆の原稿などが展示されているようです。ただただ見るのはちょっと…、という方には物足りないかもしれませんが、宮沢賢治が大好き!という人は、是非訪れてみてください。

4)イーハトーブ館

 童話村、記念館のすぐ近くにある無料の施設です。童話村に行ったとき、こちらで宮沢賢治の本の絵を書いている小林敏也さんの原画展が開催されていると聞いて立ち寄ってみました。小さな建物ですが、書籍も多数そろっていて、原画展も素敵なものがたくさんだったので、面白かったです。展示は、どんどん変わっていくようなので、記念館や童話村で最新情報をチェックしてみてください。

5)林風舎

 こちらは、今回行きたくて行けなかったところ。花巻市内にある賢治の弟清六さんのお孫さんがやっている賢治グッズを扱うショップと賢治の世界を意識した喫茶店です。

<おすすめリンク>
1)花巻市宮沢賢治のコーナー
  花巻市のホームページ。宮沢賢治についての専用ページがあります。

2)花巻観光協会
  温泉や宿泊施設のほか、お食事処、観光コース、みんなの旅行記のBBSなどがあります。

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September 19, 2004

□□■東北の温泉(鳴子温泉)

遅めの夏休みを取って、東北温泉めぐりの旅に出かけました。
今日から、4日間に渡って、レポートをお届けします。

さて、1日目は宮城県鳴子温泉郷。
県庁所在地の仙台から高速道路をつかわなくても、車で約1時間。交通の便もすこぶる良好です。
実は、9月18-20日の3連休には、陸羽東線にSL義経号が走るというイベントがありました。出発が遅くて、SLを見ることはできませんでしたが、JRでは時々こうした企画をしてるみたいなので、列車好きの人は、要チェック。

温泉全体は、古くからの温泉街という感じで、中に入ると道も狭く、車ですれ違うのがやっとという状態です。そこに温泉客のみなさんがブラブラ、浴衣姿でお土産やさんを冷やかしたり、共同浴場めぐりをしていたりしているので、徐行運転が必須ですね。

本日の宿は「ゆさや」さん。

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 1632年から続く、古い湯治宿です。建物も木造2階建て。外観からもその歴史の古さがしのばれます。
 温泉は「うなぎの湯」と呼ばれる低張性アルカリ性高温泉。ちょっとぬるっとした感触、蛇口も黒く変色する硝酸含有のお湯。おかげでお風呂場は全体的に、黒っぽくなってました。内湯が2つあり、大きめのお風呂は広々してて、気持ちよかったです。小さいほうは、ちょっと汚れが目立ったかな。泉質のため、すぐ黒っぽくなるせいだとは思うけど、ちょっと残念。
 お部屋は、今回1階の道路側。狭い道をとおる車や人の話し声が多少気になりました。選べるなら、2階や奥のほうの部屋のほうが落ち着くかも。館内の調度品の手入れは、今ひとつという印象。お湯がいいだけに、惜しい感じがしました。
 お食事は、良くも悪くも温泉の食事。う~ん、もう一工夫ほしいところです。
 特典としては、となりの共同浴場「滝の湯」が無料で入れること。何回でもOKです。これが、結構うれしぃ。

<共同浴場>

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 鳴子温泉の温泉街には「滝の湯」と「早稲田桟敷湯」という2つの共同浴場があります。川渡(かわたび)、鬼首にもそれぞれ1つずつあるんですが、ちょっと歩いては行けないようです。
 今回は、「ゆさや」さんのとなりの「滝の湯」へ。

 こちらは、ゆさやさんの「うなぎの湯」とまた違う泉質。酸性含明ばん・緑ばん・芒硝硫化水素泉。さらっとした肌触りで、皮膚病や高血圧に効くそうです。みんなで入る大きな浴槽の奥に、打たせ湯用の小さな浴槽もありました。木のといを通って湯が流れ落ちてきます。肩こりのわたしは、打たせ湯がうれしかったです。思わず、夜と朝、2回入りました。朝は7時30分から、夜は22時まで入ることができます。

<お土産物屋さん>

 あんまり、あちこち歩きませんでしたが、おすすめを一つ。

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 こけしの専門店「高亀」さん。

こちらは、昔ながらのこけしの他に、デザインのいい木製の製品が置いてあります。たとえば、音符の形のペーパーウェイト。干支の起き上がりこぼし。シンプルながら、どれもおしゃれでかわいぃ。興味のある方は、一度寄ってみてください。

<近くのおすすめスポット>
 
 近くの鳴子峡なども景色がいいし、足を伸ばすと、鬼首(おにこうべ)温泉で間欠泉も見られます。
 わたしのおすすめは、

1)感覚ミュージアム(岩出山町)

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 鳴子温泉より古川市寄りに戻ると、江合川の川沿いに立っているこのミュージアム。実は、かなりおもしろ系です。普通の美術館と違って、香りや手で触る感触、音や水面の揺らぎなど、日常、ちょっと忘れていた感覚を刺激してくれる展示がいっぱい。大人には、大人の楽しい感覚、そして子どもたちにもたぶん楽しめる体験型施設です。そして、すぐそばの川原では、のんびりピクニックもできそうだし、川風に吹かれるのもまたいい感じです。
2)あ・ら・伊達な道の駅(岩出山町)
 こちらの道の駅は、鳴子温泉から古川へ抜ける国道47号線沿いにあります。今回は、時間の都合で寄ることはできませんでしたが、焼きたてのパンや産直野菜なども売っている、大きな道の駅です。

鳴子温泉は、その他にもこけしでも有名で、周辺にはこけしの工房も点在。物作りの好きな人は、各こけし工人を尋ねてみるのも楽しいと思います。周辺には中山平温泉、東鳴子温泉、鬼首温泉など、温泉が目白押し。ちょっと立ち寄ってみるのもおもしろいかな。

<おすすめリンク>
1)鳴子町観光協会
  とにかく、鳴子温泉から近くの温泉郷全部の情報がぎっしり。
2)鳴子町ホームページ
  鳴子町役場のホームページ。町全体の情報をきれいな写真で紹介。

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August 16, 2004

□□■那須が恋しぃ

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今日も、外勤。
夏休みのピンチヒッターなので、お土産をいろいろいただいます。
本日のお土産は、那須のテディベアミュージアムのおせんべい(笑)。
くまの絵がかわいぃんだけど、おせんべいは特に甘くもなく…(当然ですが)。

那須といえば、ここ2年ばかり、那須に行ってません。
夏に友人と那須に遊びに行くのが、定番になっていたので、ちょっとさびしぃ。

那須ハイランドパークで、ジェットコースター三昧。
お昼を兼ねて、牧場で、そば打ちやソーセージ作り体験。
貸し別荘の木製のテーブルまで焼くような、バーベキュー(汗)。
毎回、飽きもせず敢行する、Mさんへのサプライズ企画。

とまぁ、いろいろ様々なことが毎年起こります。

最初の頃は、あちこちで対決企画もやってました。
 南が丘牧場でパターゴルフ対決、アーチェリー対決。
 那須ハイランドパークで、ゴーカートレースや、ハイパーホッケー対決。

それが年を追うごとに、パワーダウンをし、
「ねぇ、暑くない?早く別荘行って、涼みたいよぉ~。」と泣きが入ることも多くなり、
スーパーの買出しに誰が行くか(涼しいから、結構人気がある…)、とかで、かけひきしたりする始末(笑)。

それでも、
夜は、何が何でもバーベキュー。
2日目は必ず、那須高原のおいしい牛乳とパンとサラダの朝食。
そして、お昼もおにぎりを握って、おかずも作って、持参。
と、あくまでも手をかけて、楽しくがモットーです。

あ~、来年こそは、遊びに行きたいなぁ。

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