□□■くちぶえカタログ
この間、お気に入りの図書館内の本屋さんで、松浦弥太郎さんの本を見つけました。ちらっと立ち読みして、一目ぼれして、さっそく買っちゃいました。
松浦弥太郎さんは、本屋さん(世界各地から書籍を集めてくる書籍商)であり、いろいろな雑誌にエッセイなども書いている文筆家でもあります。わたしが最初に松浦さんの文章を目にしたのは、たぶん、雑誌「クウネル」の詩人高村光太郎の取材。そのとき、ちょっと気になっていたら、気づくと大橋歩さんの雑誌「Arne(アルネ)」にも連載してて。
で、本屋さんで「くちぶえカタログ」を見かけたとき、なんとなく手に取ってみたのです。
片側がモノクロの写真、片側が松浦さんのエッセイ。
それぞれが、松浦さんの大切にしているもの。
それについての思いがつづられてます。
ひとつひとつのものを、本当に大切に、愛してる感じが伝わってきます。
自分は、自分の持っているもの、使ってるものにきちんと愛情を持っているのかな、妥協してないのかな、とあらためて考えさせられました。買うことは簡単。でも、使い捨てせず、愛着を持って、いつまでも使い続けていくこと。出来てないような気がしました。
写真も、何気ないのですが、それぞれ気持ちがこもっていて、いい感じです。
時々開いては、写真を見たり、文章を読んだり、長く楽しめそうな1冊です。



